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幕末がわかるおすすめ本を紹介します!【物語が一番歴史が学べる教科書です】

こんにちは、読書好きのジョーです。

この記事では、以下のような人にお応えしたいと思います。

この記事を読む人のニーズ

  • 幕末が学べるおすすめの本を知りたいな
  • 幕末についてじっくり楽しみながら読めるおすすめの本が欲しい

こういう「幕末」について、歴史を改めて学び直していきたいと考える人も多いと思います。

僕自身も、歴史まんがや歴史ドラマをはじめ、歴史小説もいくつも読んできました(父親の影響でもありますね)。

ですので、この記事では「幕末がわかるおすすめ本を紹介します!【物語が一番歴史が学べる教科書です】」と題して、「幕末」についてのおすすめの本についてご紹介していきます。

それでは、さっそくみていきましょう!

幕末がわかるおすすめ本を紹介します!

それでは、ここから「幕末がわかるおすすめ本」についてご紹介して参ります。

おすすめのポイントとしては、以下ですね。

おすすめのポイント

  • 物語の構成がとても面白く出来上がっている本をピックアップ
  • ハマって一気に読み進めてしまう名作です。

それでは、以下で一つひとつご紹介して参ります。

竜馬がゆく

やっぱり幕末の名作小説といえば、龍馬がゆくが一番おすすめの本ですね。

坂本龍馬という人物の底抜けに明るいキャラクターと発揮していくリーダーシップスタイルに憧れる人たちも多いと思います。

幕末の龍馬のイメージを形作った司馬遼太郎の名作の人つですね。

ぜひ、ワクワクのファンタジーとしても読んでみてください。

燃えよ剣

こちらも同じく司馬遼太郎作品の名著ですね。

こちらは新撰組副長の土方歳三が主人公となっておりますね。

ちなみに、こちらは僕の中では恋愛小説ですね。

鬼の副長と謳われていた土方歳三を多面的に表現しているおすすめ本ですね。

ぜひこちらも読んでみてください。

るろうに剣心

こちらは映画にもなっている名作漫画ですね。

幕末に人斬りをした人間の幕末後の人生を書いているフィクションです。

が、登場人物は歴史上の人物も多く、幕末にどんな過去を経てきているかを漫画を通じて理解できるおすすめの本ですね。

映画も漫画も楽しめる作品ですね。

天璋院篤姫

18歳の時に島津家の分家から薩摩藩主・島津斉彬の養女となった篤姫の人生を描いた小説ですね。

その才覚・器量を見込んだ斉彬が大きな野望を秘めて将軍家定のもとに嫁がせ、家定亡き後も天璋院となり、徳川家の人間として大奥三千人を統率して生きた波乱万丈の生涯を描いたおすすめ本です。

とても読み応えのある一冊ですよ。

壬生義士伝

これは名作ですね。

スペシャルドラマや映画にもなっている浅田次郎の名作のひとつです。

「人斬り貫一」の異名を持ち、元新選組隊士や教え子たちから語られる彼は、異名や評判とは違った顔を持つ、ひたすら家族を愛する、武士の義を貫く男の物語です。

登場人物の話し言葉が口語体なので、とても読みやすい作品です。

まとめ:物語が一番歴史が学べる教科書です

いかがでしたでしょうか。

やっぱり小説や漫画、映画など、物語が一番歴史が学べる教科書ですよね

今回は、「幕末がわかるおすすめ本を紹介します!【物語が一番歴史が学べる教科書です】」と題してご紹介して参りました。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、次回もまた、お会いしましょう。