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脳科学入門書のおすすめ本を紹介【人を動かす心理術やストレス改善にも役立つ脳科学参考書籍】

こんにちは、読書好きのジョーです。

この記事では、脳科学に関して、以下のような疑問を持っている人にお応えしたいと思います。

この記事を読む人の脳科学に関するニーズ

  • 脳科学について勉強したいけど読みやすい・わかりやすい本が知りたいな
  • 入門者が読める脳科学についてのおすすめ本ってどんな本なんだろう

こういう「脳科学」について、少し興味を持って勉強してみたいと思う人もいますよね。

ぼく自身も、マネジメントや人を動かす仕事をするときにとても興味を持って勉強してみた経験があります。

特に、集中力や心理的安全性といった分野とも、とても関連があるのが脳科学だったりしますね。

ですので、この記事では「脳科学入門書のおすすめ本を紹介【人を動かす心理術やストレス改善にも役立つ脳科学参考書籍】」と題して、「脳科学」についてのおすすめの本についてご紹介していきます。

うつ病人間関係に関する部分にお悩みの人や、そういった部分に関心のある人の参考になれば嬉しいですね。

それでは、さっそくみていきましょう!

脳科学入門書のおすすめ本

それでは、ここから「脳科学入門書のおすすめ本」についてご紹介して参ります。

おすすめのポイントとしては、以下ですね。

脳科学入門のおすすめ本のポイント

  • 脳科学が入門者・初心者であってもわかりやすいおすすめの本

それでは、以下で一つひとつご紹介して参ります。

脳科学のおすすめ本①:男女脳戦略。 男にはデータを、女にはイメージを売れ

こちらは、メンタリストDaiGoさんのおすすめ本ですね。

脳科学についての知識が全くなくても、楽しく読み進められる本となっています。

だって男女のお話ですから。

さらに本書は男女の脳の違いについて説明したうえで、脳に応じてどうコミュニケーションを取るべきなのかも書かれています。

いろんなヒントが詰まったおすすめ本ですね。

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脳科学のおすすめ本②:あなたの知らない脳 意識は傍観者である

こちらは脳科学の分野において、「意識」「無意識」について解説されているおすすめ本です。

脳の意識と無意識の関係を0から学べる構成となっていますね。

この本を読むと、普段の自分の姿が、客観的に感じ取れる不思議な感覚に陥りますよ。

こういった体験を通じて、脳科学の面白さがわかる本なので、是非読んでみてください。

脳科学のおすすめ本③:挑戦する脳

脳科学者の茂木健一郎さんが書いたおすすめ本ですね。

脳科学といえば茂木先生じゃないでしょうか。

性格的にも年齢的にも保守的になってしまった人に読んでいただきたいおすすめ本かもしれません。

熱くなって、何かに挑戦したくなりますね。

驚くほどスラスラ読める一冊です。

脳科学をさらに面白く学べるおすすめ本

ここからは、脳科学に関してさらに面白く学べるおすすめ本をご紹介してまいります。

ここでご紹介する脳科学入門のおすすめ本のポイントは以下ですね。

脳科学がさらに面白く学べるおすすめ本のポイント

  • 図解で脳科学が解説されていて理解しやすい
  • 実生活と脳科学の関連性が見えて日常的に役立つ

それでは、以下で一つひとつご紹介していきます。

脳科学のおすすめ本④:図解でわかる 14歳から知る人類の脳科学、その現在と未来

こちらのおすすめ本は、人間の脳の歴史にも触れられています。

人間が現在までに地球生物の頂点にたてたのは「脳」が他の生物よる優れているから、というわかっているお話から入っていきます。

言葉による他者と意思疎通、協働作業をして自分よりも強大な生物を倒すこと、火を使うことで料理すること、恐るべき雑食生物として生存競争を勝ち抜いてきた人間の歴史を思わせながら、脳の仕組みを紐解いていく面白い本です。

14歳には難しい内容が多いと思いますが、大人が読んでみるとめちゃくちゃ楽しめるエンターテイメントな脳科学入門のおすすめ本ですよ。

脳科学のおすすめ本⑤:最高の脳で働く方法 Your Brain at Work

こちらはとても読み応えのある一冊でしたね。

構成としては、2人のビジネスマンの行動を脳科学的な視点から見て解説してくれているおすすめ本です。

この2人の登場人物を、どのように改善できるだろうかという、ビフォーアフター形式で回答していただきます。

非常に分かりやすいと思います。

全体を通してストーリー性があるので、話としても面白く読めるのではないでしょうか。

かなりボリュームのある本ですが、めちゃくちゃ面白いです。

脳科学のおすすめ本⑥:ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 脳

サクッと読めるような薄さと、見やすく読みやすい文字、図解説明も書いてあることが素晴らしいですね。

こちらも脳科学入門者には非常におすすめです。

ちょっと気になったらサクッと読める感じ、子供と一緒に読むこともできそう。

中田敦彦さんのYouTube大学でもご紹介されていたおすすめ本ですね。

脳科学で有名な人についても紹介

ここからは、脳科学で有名な人についてもご紹介していきます。

脳科学で有名な人①:茂木健一郎さん

引用:https://ja.wikipedia.org/

日本の脳科学者の中で最も有名かもしれませんね、茂木健一郎さん。

NHKのプロフェッショナル仕事の流儀やその他の番組、また、政府系の活動なども多く、多くの方々に支持されている脳科学者ですね。

脳科学で有名な人②:中野信子

引用:https://money-campus.net/archives/6635

近年、とても活躍されていらっしゃるのが中野信子先生ですね。

フジテレビの「ホンマでっかTV」や書籍などで非常にたくさんの活動をされていますね。

脳科学で有名な人③:苫米地英人

引用:https://www.enrich.jp/style/helicopter/10828

苫米地英人(とまべち ひでと)さんもかなり有名ですね。

ビジネスと脳の関連づけをいち早く日本の中で取り組み始めた方と認識しています。

あと、めちゃくちゃ本も出版されていますね。

まとめ:脳科学で人も自分も動かすことを学べるおすすめ本を紹介

いかがでしたでしょうか。

脳科学って、自分も人も動かしていける考えが学べるのでとても参考になりますね。

勉強すればするほど、新たな能力や才能開花のヒントになることが多く解明されてきているので、成長速度を高めたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

今回は、「脳科学入門書のおすすめ本を紹介【人を動かす心理術やストレス改善にも役立つ脳科学参考書籍】」と題してご紹介して参りました。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、次回もまた、お会いしましょう。