自分の才能について悩んだりすることって、多くの人があると思います。
ぼく自身も、就職したての頃とか、就活の時にけっこう悩んでいましたね。
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」を読んでみたときには、そのままの自分を受け入れられたり、参考になったりしたので、才能に対する悩みを解消していくにはとても役にたつおすすめ本ですよ。
今回は、「【書評・要約】さあ、才能(じぶん)に目覚めよう:考え方を確立するのに役立つおすすめ本の3つの学びと変化:強みを活かすのみ」と題しまして、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」を読んで学んだポイントや変わった点をご紹介していきます。
それではさっそくみていきましょう!
Contents
さあ、才能(じぶん)に目覚めようの書評
それではここから、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」の書評についてまとめていきます。
一言でいうと、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」は、自分の強みを発見するおすすめ本です。
ちなみに、考え方がテーマでおすすめ本をもっと知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
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さあ、才能(じぶん)に目覚めようの概要
以下で改めて「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」の概要についてご紹介してまいります。
書籍名 | さあ、才能(じぶん)に目覚めよう |
---|---|
著者 | トム・ラス |
出版社 | 日本経済新聞出版 |
発売日 | 2017/4/13 |
自分の強みや弱みを診断してくれるストレングスファインダーという診断が受けられますよ。
さあ、才能(じぶん)に目覚めようの目次を紹介
それでは、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」の目次を以下で紹介していきます。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう:目次
1 まず、あなたの強みを見つけよう(「いばらの道」を選ぶな;あなたは「強みのゾーン」にいるか;「才能」を「強み」にする;才能はあなたに見出されるのを待っている ほか)
2 あなたの強みを活用しよう―34の資質と行動アイデア(アレンジ;運命思考;回復志向;学習欲 ほか)
ページ数だと、およそ230ページありますよ。
さあ、才能(じぶん)に目覚めようの要約
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」を要約すると、以下です。
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」の要約ポイント
- 自分の特徴がわかる本
- 自我と戦略を組み合わせた目標達成志向
- 強みと弱みの理解と工夫
才能に関する悩みの解消につながる、参考になるおすすめ本ですよ。
さあ、才能(じぶん)に目覚めようから得られる3つの学びポイント
ここからは、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」から得られる3つの学びポイントをご紹介します。
3つの学びポイントは以下ですね。
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」から得られる3つの学びのポイント
- 強みを活かせ
- 学ぶこと、修練することをやめない
- 強みの活かし方を探究せよ
以下で1つずつ解説していきます。
さあ、才能(じぶん)に目覚めようの学びポイント①:強みを活かせ
1つ目は「強みを活かせ」です。
なぜなら、弱みにフォーカスして克服するよりも、強みを活かした活動の方が何倍も効率が良いから。
例えば、日本人は弱みや課題を克服したがりますが、無駄でしかないですし、時間がかかります。
なので、強みにフォーカスしましょう。
さあ、才能(じぶん)に目覚めようの学びポイント②:学ぶこと、修練することをやめない
2つ目は「学ぶこと、修練することをやめない」です。
なぜなら、変化し続けるためには、強みを生かすために様々なことに挑戦したり、身につけていく必要があります。
例えば、営業が得意な人は、さらにコンサルティング能力を高めて影営業+コンサルティングが活かせるカスタマーサクセスなどの職種もあっているかもしれません。
なので、新たなジャンルを学んで、強みを活かせる分野を自分で見つけていきましょう。
さあ、才能(じぶん)に目覚めようの学びポイント③:強みの活かし方を探究せよ
3つ目は「強みの活かし方を探究せよ」です。
なぜなら、自分の強みの活かし方のパターンを理解しておくことで未知のの領域の経験を強いられても、乗り越える確率が高まるからですね。
なので、強みの活かし方を探究は非常に大切ですね。
さあ、才能(じぶん)に目覚めようで変わったポイント
最後に、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」で変わったポイントをご紹介しておきます。
変わったポイントを先に書くと、以下ですね。
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」で変わったポイント
- 強みを活かすことに開き直った
こちらについて解説していきます。
以前のぼくは弱みを克服することに悩んでいた
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」を読む前までのぼくは、弱みを克服することに悩んでいました。
ほんと、苦手なことを無理して伸ばそうとしてたんですよね。
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」を読んで強みを活かすことに開き直った
そんなぼくが、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」を読んで強みを活かすことに開き直りましたね。
そのあとは、めちゃくちゃラクになりましたよ。
今後は、さらに強みを拡張するようにしていきたいですね。
さあ、才能(じぶん)に目覚めようの次に読んで欲しいおすすめ本:副業・思考・営業
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」の次に読んで欲しい本もご紹介していきます。
もし、仕事に活かしていきたいのであれば、「ロジカルシンキング」などもおすすめですね。
他には、「クリティカルシンキング」などが学べる本などもぜひおすすめですので、よければそちらも読んでみてください。
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さあ、才能(じぶん)に目覚めようの書評のまとめ
いかがでしたでしょうか?
ここまでのポイントをまとめてご紹介しておきます。
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」の書評まとめ
- 自分の特徴がわかる本
- 自我と戦略を組み合わせた目標達成志向
- 強みと弱みの理解と工夫
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」を読んだ学びや気づき、感想
- 強みを活かせ
- 学ぶこと、修練することをやめない
- 強みの活かし方を探究せよ
- 強みを活かすことに開き直った
今回は、「【書評・要約】さあ、才能(じぶん)に目覚めよう:考え方を確立するのに役立つおすすめ本の3つの学びと変化:強みを活かすのみ」と題してご紹介してまいりました。
参考にしてもらえたら嬉しいです。
それでは、今回はこの辺で。
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