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エッセイのおすすめ本を紹介します【お仕事の裏側でみんながぼんやり考える現実と思考】

こんにちは、読書好きのジョーです。

この記事では、以下のような人にお応えしたいと思います。

この記事を読む人のニーズ

  • エッセイの中でもどんなエッセイが面白いのか知りたいな
  • エッセイを通じていろんな人の人生哲学や考え方を知りたいな

こういう「エッセイ」について、たくさん読んでみたい人も多いですよね。

僕自身も、有名人の方のエッセイはたくさん読みましたね。

中でも山崎亮太さんのエッセイはとても好きでした。

ですので、この記事では「エッセイのおすすめ本を紹介します【お仕事の裏側でみんながぼんやり考える現実と思考】」と題して、「エッセイ」についてのおすすめの本についてご紹介していきます。

それでは、さっそくみていきましょう!

エッセイのおすすめ本を紹介

それでは、ここから「エッセイのおすすめ本を紹介」についてご紹介して参ります。

おすすめのポイントとしては、以下ですね。

おすすめのポイント

  • 有名人のおすすめエッセイや職業の裏側がよくわかるおすすめ本

それでは、以下で一つひとつご紹介して参ります。

エッセイのおすすめ本①:天才はあきらめた

一番好きなおすすめ本のエッセイは山ちゃんの「天才はあきらめた」です。

南海キャンディーズ山里亮太さんの、どんなに悔しいことがあっても、それをエネルギーにして突き進んでいく山ちゃんの思考が良くわかります。

コンビ不仲時代、M-1グランプリ、単独ライブ、など、舞台裏にあったエピソードが垣間見えますね。

山ちゃんの人生を通じて、人との接し方、物事の捉え方などが学べるおすすめ本です。

エッセイのおすすめ本②:大泉エッセイ 僕が綴った16年

こちらは、人気俳優の大泉洋さんのエッセイですね。

1997年から執筆してきた18年分のエッセイ集という、超大作のおすすめ本です。

大泉洋という人物の思考の回転とその深さが学べます。

非常にためになるおすすめ本ですよ。

エッセイのおすすめ本③:そして生活はつづく

こちらも人気俳優かつミュージシャンの星野源さんのエッセイ本ですね。

つまらない生活でも、いかにして面白がるかという星野さんの考え方、生き方の工夫を見ることができるおすすめ本ですよ。

きっと、星野源さんに親近感がわくと思います。

エッセイのおすすめ本④:漫画貧乏

こちらは超有名漫画家・佐藤秀峰先生が書かれた、出版業界にメスを入れたエッセイ集ですね。

佐藤秀峰先生は、「海猿」「ブラックジャックによろしく」などのヒット作を生み出した超大物漫画家ですが、10年後の漫画業界、出版不況、新メディアの台頭などに思いを馳せた朝鮮の日々が記録されています。

筆者が代表を務める佐藤漫画製作所が運営するWebサイトのマンガonウェブができるまでの道のりなども記されますね。

漫画家を目指している人にはぜひ読んでほしいおすすめ本です。

エッセイのおすすめ本⑤:教科書では教えてくれない日本文学のススメ 楽しく学べる学研コミックエッセイ

こちらは、日本文学を面白おかしくまとめたコミックエッセイですね。

夏目漱石、森鴎外、太宰治、芥川龍之介など、日本を牽引してきた名作家のヤバイ話を集めたおすすめ本になっています。

日本文学の入門編としてもおすすめですね。

まとめ:エッセイのおすすめ本はお仕事の裏側が見える現実と思考の世界

いかがでしたでしょうか。

エッセイを通じて、そのお仕事の裏側でみんながどんな事をぼんやり考えるのか、現実と思考が読めますね。

今回は、「エッセイのおすすめ本を紹介します【お仕事の裏側でみんながぼんやり考える現実と思考】」と題してご紹介して参りました。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、次回もまた、お会いしましょう。