結果が出ないことについて悩んだりすることって、多くの人があると思います。
ぼく自身も、若手営業時代にはけっこう悩んでいましたね。
「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」を読んでみたときには、案件についてのアイディアの出し方ややり方に参考になったりしたので、結果への悩みを解消していくにはとても役にたつおすすめ本ですよ。
今回は、「【書評・要約】コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!:ノート術に役立つおすすめ本の3つの学びと変化」と題しまして、「(本のタイトル)」を読んで学んだポイントや変わった点をご紹介していきます。
それではさっそくみていきましょう!
Contents
コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!の書評
それではここから、「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」の書評についてまとめていきます。
一言でいうと、「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」は、結果につながるおすすめ本です。
ちなみに、ノート術なテーマでおすすめ本をもっと知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
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コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!の概要
以下で改めて「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」の概要についてご紹介してまいります。
書籍名 | コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる! |
---|---|
著者 | コクヨ株式会社 |
出版社 | 三笠書房 |
発売日 | 2020年01月22日 |
こちらも、コクヨさんが結果にこだわってまとめたノート術が満載ですね。
コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!の目次を紹介
それでは、「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」の目次を以下で紹介していきます。
コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!:目次
1 方眼ノートー「結果を出す」メソッド50(「日付」と「タイトル」を右上に書く/提案書の「構成」は手書き/商談メモには優先順位のマークをつける ほか)
2 横罫ノートー「結果を出す」メソッド30(「よく使う情報」は最後のページにまとめる/「顧客ごと」にページを替える/ノートの背に「通し番号」、表紙に「日付&内容」を ほか)
3 無地ノートー「結果を出す」メソッド20(イラストで記憶を補完する/「大・中・小項目」でふせんの色を変える/ふせんを使って「ひとりブレスト」 ほか)
ページ数だと、およそ230ページありますよ。
コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!の要約
「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」を要約すると、以下です。
「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」の要約ポイント
- アウトプットを意識しながら書く
- 案件ごとに、1ページにまとめる
- 基本は青か黒、書き足しは赤いペン
結果を考えながら思考するので、参考になるおすすめ本ですよ。
コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!から得られる3つの学びポイント
ここからは、「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」から得られる3つの学びポイントをご紹介します。
3つの学びポイントは以下ですね。
「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」から得られる3つの学びのポイント
- タイトルにこだわれ
- ページの最後にアクションを書く
- 1人でブレスト
以下で1つずつ解説していきます。
コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!の学びポイント①:タイトルにこだわれ
1つ目は「タイトルにこだわれ」です。
後で読み返すときに、何について書いてあるのか、読みたいって思えるネーミングを考えるようにしています。
この辺りで、自分のワーディングのセンスも鍛えられるようになりますね。
抽象化能力の向上にもなるので、参考になりますね。
コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!の学びポイント②:ページの最後にアクションを書く
2つ目は「ページの最後にアクションを書く」です。
ページの最後に、次の行動の計画を立てることですね。
それを予定に書き落として行ったりもします。
思考やメモが行動に結びつくための大切なことですね。
コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!の学びポイント③:1人でブレスト
3つ目は「1人でブレスト」です。
ヤキモキしたり、アイディアが浮かばない時には、1人でブレストします。
個人的には、ポストイットとかは使わなくても、思ったようにやれば良いと思います。
ただ、書くってことが大切。
コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!で変わったポイント
最後に、「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」で変わったポイントをご紹介しておきます。
変わったポイントを先に書くと、以下ですね。
「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」で変わったポイント
- ノートのフォーマットが固まった
こちらについて解説していきます。
以前のぼくはフォーマットとかは特に定めていなかった
「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」を読む前までのぼくは、フォーマットとかは特に定めていなかったです。
メモとノートの使い分けがうまくできていませんでしたね。
「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」を読んでノートのフォーマットが固まった
そんなぼくが、「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」を読んでノートのフォーマットが固まったんですよね。
タイトル、日付、アクションプラン。
これを書くことで、行動も起こしやすくなるんですよね。
コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!の次に読んで欲しいおすすめ本
「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」の次に読んで欲しい本もご紹介していきます。
もし思考力を高めたいと思う人は、「ロジカルシンキング」の本などもおすすめです。
他には、「クリティカルシンキング」、「図解」などが学べる本などもぜひおすすめですので、よければそちらも読んでみてください。
また、ぼくもオリジナルのノート術を考案してノウハウをまとめていますので、よければそちらも参考に読んでいただけると嬉しいですね。
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コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!の書評のまとめ
いかがでしたでしょうか?
ここまでのポイントをまとめてご紹介しておきます。
「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」の書評まとめ
- アウトプットを意識しながら書く
- 案件ごとに、1ページにまとめる
- 基本は青か黒、書き足しは赤いペン
「コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!」を読んだ学びや気づき、感想
- タイトルにこだわれ
- ページの最後にアクションを書く
- 1人でブレスト
今回は、「【書評・要約】コクヨの結果を出すノート術 たった1分ですっきりまとまる!:ノート術に役立つおすすめ本の3つの学びと変化」と題してご紹介してまいりました。
参考にしてもらえたら嬉しいです。
それでは、今回はこの辺で。
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