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NewsPicks Bookのおすすめ本【時代を先取りしたい人が読むべきビジネス書】

こんにちは、読書好きのジョーです。

この記事では、以下のような人にお応えしたいと思います。

この記事を読む人のニーズ

  • NewsPicks Book出版のおすすめ本って何だろうな?
  • NewsPicks Bookのおすすめ本を読んで刺激を得たい、世の中の流れを掴みたい

こういう「NewsPicks Book」について、注目している人も、結構多いんじゃないかなと思います。

僕自身も、ホリエモンさんや、落合陽一さん、前田裕二さんなどを知ったきっかけもNewsPicksでしたからね。

ですので、この記事では「NewsPicks Bookのおすすめ本【時代を先取りしたい人が読むべきビジネス書】」と題して、「NewsPicks Book」についてのおすすめの本についてご紹介していきます。

それでは、さっそくみていきましょう!

NewsPicks Bookのおすすめ本

それでは、ここから「NewsPicks Bookのおすすめ本」についてご紹介して参ります。

おすすめのポイントとしては、以下ですね。

おすすめのポイント

  • これから先の2020年代での生き方・考え方のベースが身につくようなテーマを取り扱っている名著

それでは、以下で一つひとつご紹介して参ります。

お金2.0

こちらも2017年〜2018年に仮想通貨がすごく盛り上がった時にちょうど出版されたおすすめ本ですね。

今では電子マネーを中心に、仮想通貨、ビットコイン、TimeBankなど「新しい経済」が誕生しています。

ここでも取り上げたTimeBankを運営する株式会社メタップス代表の佐藤さんが、これから先の時代にもたらされるお金考え方と、これまでの歴史について解説されています。

最先端のテクノロジーの進化を踏まえて、今後のお金と経済について徹底的に解明しています。

ぜひ読んでみてください。

日本再興戦略

こちらは筑波大学の先生でもあり、アーティスト、起業家でもある落合陽一先生が書かれている名著ですね。

世界の中で、IT技術やこれまで培ってきた技術の中で、日本がどのようにして再興していくのか、独自の視点と考え方を展開してくれているおすすめ本です。

テクノロジー、政治、経済、外交、教育、リーダーなどの切り口から日本と日本人のグランドデザインを一望できます。

注釈もしっかり読むことで、とても新しいインプットができる、面白い本です。

才能の正体

「才能は誰にでもある。その才能をどう伸ばすかが重要だ」そう語るのは、『ビリギャル』の著者であり教育者の坪田信貴さん。

この才能を発見して、伸ばすことについて徹底的に解説をしてくださっているおすすめ本ですね。

子育て世帯はもちろん、部下のマネジメントに悩むビジネスパーソンにも向けた「才能の伸ばし方」を学べます。

才能を育てることこそが、信頼関係の中にあるもっとも大切な行為なのかもしれないなと、学ばせていただいた名著ですよ。

メモの魔力

こちらはShowroom代表の前田裕二さんが書かれた大ベストセラーですね。

世界の全てをビジネスアイデアに変えるためのメモの極意が語られています。

そんな前田裕二さんも自他共に認めるメモ魔。

片時もメモを離さず、呪文のようにメモを取るSHOWROOM代表の前田裕二のこれまで実践してこられたノウハウが詰まっているおすすめ本です。

ちなみに、本書の最後には自分を知るための【自己分析1000問】が掲載されています。

これもメモ・ノート術の中で実践してみると面白いですよ。

資本家マインドセット

こちらは、資本家としてのマインドセットを持つようにしよう、と啓蒙している名著ですね。

ここに書かれている観点・思考というのは、これからビジネスに関わる人全てに求められてくる思考だと言ってもいいと思いました。

そして、サラリーマンであっても資本家マインドセットは醸成することが可能であるとも明言されています。

労働者から資本家へと視点を転換、資本家の仕組みとマインドセットが解説されているおすすめ本です。

ベストセラー『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』の著者が、果敢にリスクを取って行動するための方法論もまとめられています。

まとめ:NewsPicks Bookのおすすめ本は時代を先取する人が読む本

いかがでしたでしょうか。

NewsPicks Bookのおすすめ本は時代を先取する人が読む本ばかりだと思いますので、ぜひチェックしてみてください。

今回は、「NewsPicks Bookのおすすめ本【時代を先取りしたい人が読むべきビジネス書】」と題してご紹介して参りました。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、次回もまた、お会いしましょう。