こんにちは、読書好きのジョーです。
この記事では、以下のような人にお応えしたいと思います。
この記事を読む人のニーズ
- 組織論が学べるおすすめ本を知りたいな。
- 組織論の今のトレンドが学べるおすすめ本を知りたいな。
こういう「組織論」について、マネジメントや会社経営に必要なことを学ぶ人も多いですね。
僕自身も、人事系の仕事の経験もあり、こう言った組織論については勉強しましたね。
ですので、この記事では「これからの組織論が学べるおすすめ本ベスト10【人はいかに学びいかに活かされるか】」と題して、「組織」についてのおすすめの本についてご紹介していきます。
それでは、さっそくみていきましょう!
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これからの組織論が学べるおすすめ本ベスト10
それでは、ここから「」についてご紹介して参ります。
おすすめのポイントとしては、以下ですね。
おすすめのポイント
- これから10年の組織論について学べるおすすめ本
それでは、以下で一つひとつご紹介して参ります。
組織行動のマネジメント
組織とマネジメントにおいては鉄板のおすすめ本ですね。
あらゆるマネジメントにおけるセオリーがまとめられている学術的良書ですよ。
これから組織論を学ぶ人は、ぜひチェックすべき本ですよ。
学習する組織――システム思考で未来を創造する
組織的学習がどのように行われているのか、その学習が如何にして再現性を持たせて組織に成長をもたらせるのか、とても体系的にまとめてくれているおすすめ本ですね。
ピーターセンゲ教授の名著です。
ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION
著者の前著「直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN」のゴールが「気づき・覚醒」だとしたら、本書は「実践を通じて言語化された智慧・ガイド」と評価されているおすすめ本ですね。
「創造」と革新」は読み応えがあり、実例やそれらから得られた著者の洞察が、すごいパワーで迫ってくる本ですね。
ぜひチェックしてみてください。
失敗の本質―日本軍の組織論的研究
第二次世界大戦時の日本軍の失敗を研究した名著です。
マネジメント、組織論を学ぼうと思う人にはおすすめ本ですよ。
組織の発端は軍事ですからね。
参考になると思います!
なぜ人と組織は変われないのか
人と組織はなかなか変わらないということを追求しているおすすめ本です。
変わるためには自分の奥に潜む免疫機能まで見つけ出す、結果、変わらない人はそこを見つけられない、など。
自分を変えたい人にもおすすめの本ですよ。
ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現
ティールという考え方を目指して組織を発展させる考えをまとめている本ですね。
このティールの状態になるためには、人も組織も、全体のメカニズムを変えていかねばいけないですよね。
このティールの世界観に共感できる人にとっては、目指してみる価値のあるおすすめ本です。
ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉
リンダ・グラットン先生の組織論のおすすめ本ですね。
2020年以降の世界、働き方がどのように変化しているのかをまとめてくれている名著、名論文です。
これがベースとなり、ライフ・シフトへ繋がりますね。
HIGH OUTPUT MANAGEMENT
マネジメントにおいて決して避けては通れない、かつ、組織論・組織マネジメントにおいて超王道となるおすすめ本ですね。
インテルのアンドリュー・グローブが長年試行錯誤して実践してきていた内容が盛り込まれています。
ぜひチェックしてみてください。
シリコンバレー式 最強の育て方 ― 人材マネジメントの新しい常識 1 on1ミーティング―
1on1ミーティングにおいて、如何に人材育成に役立てていくか、現場のマネジャーにとっておすすめ本ですね。
ただ、意識しないと漫然と行われてしまうのが1on1ですので、マネジャー自身が工夫改善するべきものですね。
ぜひ、マネジメントスキル向上に役立ててください。
OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法
スタートアップ企業におすすめの目標管理手法がまとめられているおすすめ本ですね。
OKRという目標管理手法がシンプルにまとめられているわかりやすい本です。
新しい目標管理の考え方を知りたい人は、ぜひチェックしてみてください。
まとめ:人はいかに学びいかに活かされるか
いかがでしたでしょうか。
まだまだ組織というものは、形を変えて新しいマネジメントへと以降していきそうですね。
今回は、「これからの組織論が学べるおすすめ本ベスト10【人はいかに学びいかに活かされるか】」と題してご紹介して参りました。
ぜひ、参考にしてみてください。
それでは、次回もまた、お会いしましょう。
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