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科学の世界に触れられるおすすめ本を紹介【論理的な世界と神秘が味わえる名著を教えます】

こんにちは、読書好きのジョーです。

この記事では、以下のような人にお応えしたいと思います。

この記事を読む人のニーズ

  • 科学について少し学んでみたいけど、何か掴みやすいテーマのおすすめ本ってあるのかな?
  • 文系だけど理系の考え方を身につけるのにわかりやすい科学のおすすめ本を知りたいな

こういう「科学」について、興味を持たれる人も多いと思います。

僕自身も、文系の身ではありながらも、科学の世界に触れて勉強したいと思った時がなんどもありましたね。

ですので、この記事では「科学の世界に触れられるおすすめ本を紹介【論理的な世界と神秘が味わえる名著を教えます】」と題して、「科学」についてのおすすめの本についてご紹介していきます。

それでは、さっそくみていきましょう!

科学の世界に触れられるおすすめ本を紹介

それでは、ここから「科学の世界に触れられるおすすめ本」についてご紹介して参ります。

おすすめのポイントとしては、以下ですね。

おすすめのポイント

  • 比較的有名な本ばかりをピックアップしており、文系の方でも掴みとりやすい科学の本をおすすめしてます。

それでは、以下で一つひとつご紹介して参ります。

科学に触れられるおすすめ本①:10歳からの相対性理論

アインシュタインを中心とした科学者たちの評伝と相対性理論の初歩的な解説を組み合わされたおすすめ本です。

都筑先生の文章もわかりやすいですね。

ちょっと10歳からというのは言い過ぎのような気もしますが、文系人間が少しでも物理学の面白さや科学の面白さに気づくのでしたら、良いきっかけになる本ですね。

科学に触れられるおすすめ本②:放浪の天才数学者エルデシュ

こちらは、映画化もされた原作となったおすすめ本です。

「変人数学者同士の奇妙な関係」が面白さをます内容になっていますね。

さすが、数学者・科学者の伝記はとても読み応えもあり、面白いですよ。

科学に触れられるおすすめ本③:赤を見る 感覚の進化と意識の存在意義

こちらのおすすめ本は「内なる声・目」のさらに踏み込んだ、意識の存在意義についての仮説を示すおすすめ本です。

「内なる目」や「フィードバックループの重要性に着眼し、最後はアクロバチックな結論にたどり着くダイナミックな人間の諸説を説いています。

理系よりも、かなり哲学に近いですね。

かなり没頭してしまうほど面白い名著ですね。

科学に触れられるおすすめ本④:素数の音楽

こちらは、ヒルベルト、ハーディ、ラマヌジャン、エルデシュ、ゲーデル、チューリングといった科学のオールスターが登場するおすすめ本です。

暗号解読、コンピューター、カオス理論などから量子論まで展開されますね。

科学に触れられるおすすめ本⑤:囚人のジレンマ フォン・ノイマンとゲームの理論

こちらは、ゲーム理論の歴史と基礎が身につく、とても面白いおすすめ本ですね。

数々の経営書でもゲーム理論が語られていますが、ここまで面白さを感じたゲーム理論は初めてですね。

ぜひ参考にしてみて下さい。

まとめ:科学の世界に触れるおすすめ本で論理的な世界と神秘が味わえる

いかがでしたでしょうか。

論理的な世界と神秘が味わえる名著ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

今回は、「科学の世界に触れられるおすすめ本を紹介【論理的な世界と神秘が味わえる名著を教えます】」と題してご紹介して参りました。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、次回もまた、お会いしましょう。