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オードリー若林さんが書いたおすすめ本とオードリー若林さんがおすすめする本を紹介します

こんにちは、読書好きのジョーです。

この記事では、以下のような人にお応えしたいと思います。

この記事を読む人のニーズ

  • オードリー若林さんのことについて知れる本やエッセイが知りたい
  • オードリー若林さんがおすすめするおすすめ本が知りたい

「オードリー若林さん」という人物について、実は注目をしておられる方も結構多いように見受けられます。

僕自身も、オードリー若林さんがご結婚されて特集などを組まれた際に、若林さんの考え方、思考に触れてとても興味を持った人間の1人です。

ですので、この記事では「オードリー若林さんが書いたおすすめ本とオードリー若林さんがおすすめする本を紹介します」と題して、「オードリー若林」についてのおすすめの本についてご紹介していきます。

それでは、さっそくみていきましょう!

オードリー若林さんが書いたおすすめ本

それでは、ここから「オードリー若林さんが書いたおすすめ本」についてご紹介して参ります。

おすすめのポイントとしては、以下ですね。

おすすめのポイント

  • オードリー若林さんのデビューしてから現在までの変化がわかる
  • オードリー若林さんの独特の世の中への見方・視点が面白い

それでは、以下で一つひとつご紹介して参ります。

完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込

オードリー若林さんは、大学卒業後に1度も就職をしなかったようですね。

そんなオードリー若林さんの初エッセイ集で、一番切り口が斬新なおすすめ本です。

2000年に春日俊彰とコンビを結成してから、20代の下積み生活などもわかる面白い内容になっています。

2008年に「M-1グランプリ」の敗者復活戦から決勝に進出してブレイク。

若手時代のオードリー若林さんの、ユーモア満載の初エッセイ集です。

ナナメの夕暮れ

こちらは、40歳を目前に控えたオードリー若林さんのエッセイ集ですね。

ここでは生きづらさの本質を悟るオードリー若林さんの言葉が綴られており、おすすめ本ですね。

人間の内面から外へ目を向ける変化が見て取れます。

斜に構える自分自身を「ナナメ」と自虐する点と、堂々巡りの人生の終焉を「夕暮れ」にたとえた、芯を食った作品です。

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

オードリー若林さんがキューバへ渡った時の旅エッセイで、こちらも面白く、キューバの世界観が伝わってきておすすめ本ですね。

写真付きの文章からキューバの匂い、人の息遣いが伝わってきます。

オードリー若林さんの海外一人旅、なぜキューバを選んだのか、その意図とは、なども面白く読めるおすすめ本です。

オードリー若林さんがおすすめする本を紹介

ここでは、オードリー若林さんご自身がおすすめされていたおすすめ本をご紹介して参ります。

ナナメに世の中をみる若林さんがどんな本を良いと紹介していたか、その視点で読んでみても楽しめる本ですね。

マチネの終わりに

オードリー若林さん以外にも、又吉直樹さんもこの作品を紹介していたほど、皆さんに愛されるおすすめ本ですね。

やっぱり平野啓一郎さんは天才です。

福山雅治さんと石田ゆり子さんで映画化もされたこちらの小説。

緻密なストーリーはもちろん、二人の会話や心情の描き方も素晴らしいです。

コンビニ人間

オードリー若林さんや、又吉さん、光浦さんもテレビ番組でご紹介していたおすすめ本ですね。

歴代の芥川賞の中では、抜群に面白く、かつ文章も読みやすい作品ですね。

主人公はコンビニで長い間アルバイトする女性。彼女はなぜそんなにコンビニでアルバイトを続けるのか、ストーリー構成、世界観、独特の視点にどハマりされると思いますよ。

まとめ:たゆまぬ努力と独自性を求める姿勢と継続

いかがでしたでしょうか。

オードリー若林さんご本人も、独自の視点でオリジナリティを求めて努力を積み重ねて来られたと思いますが、それを継続していることが素晴らしですよね。

この姿勢は個人的にも見習いたいと思いますが、皆さんはいかがでしょうか。

今回は、「オードリー若林さんが書いたおすすめ本とオードリー若林さんがおすすめする本を紹介します」と題してご紹介して参りました。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、次回もまた、お会いしましょう。