書評・要約

【書評・要約】やりたいことを全部やる!メモ術:やりたいことを実行するのに役立つおすすめ本の3つの学びと変化:余白を持つ

悩んでいる人
悩んでいる人
やりたいことをやるってどうすれば良いんだろう?「やりたいことを全部やる!メモ術」って本は参考になるのかな?

やりたいことが多くて、全くできないことへ悩んだりすることって、多くの人があると思います。

ぼく自身も、いまだにけっこう悩んでいましたね。

やりたいことを全部やる!メモ術」を読んでみたときには、余白を考えられたり、参考になったりしたので、こういった悩みを解消していくにはとても役にたつおすすめ本ですよ。

今回は、「【書評・要約】やりたいことを全部やる!メモ術:やりたいことを実行するのに役立つおすすめ本の3つの学びと変化:余白を持つ」と題しまして、「やりたいことを全部やる!メモ術」を読んで学んだポイントや変わった点をご紹介していきます。

それではさっそくみていきましょう!

やりたいことを全部やる!メモ術の書評

それではここから、「やりたいことを全部やる!メモ術」の書評についてまとめていきます。

一言でいうと、「やりたいことを全部やる!メモ術」は、自分の望んでいるものを知るのにもおすすめ本です。

ちなみに、メモがテーマでおすすめ本をもっと知りたい人は、以下の記事もおすすめです。

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やりたいことを全部やる!メモ術の概要

以下で改めて「やりたいことを全部やる!メモ術」の概要についてご紹介してまいります。

書籍名 やりたいことを全部やる!メモ術
著者 臼井 由妃
出版社 日本経済新聞出版社
発売日 2019年09月04日

事業家、起業家の人、目指す人には読んでほしいですね。

やりたいことを全部やる!メモ術の目次を紹介

それでは、「やりたいことを全部やる!メモ術」の目次を以下で紹介していきます。

やりたいことを全部やる!メモ術:目次

●序章「メモ」で人生のムダをあぶり出す~「1書き出す→2捨てる→3集中する」
●第1章時間を牛耳る人になる~カギは分割と集中
●第2章「やりたいこと」に最短距離で届く人づき合い~人間関係も「メモして捨てる」が基本
●第3章“資本家思考”を持てばお金から自由になれる~夢を実現する原資
●第4章モノに縛られない人生~目的や幸せにつながるモノしか置かない

ページ数だと、およそ230ページありますよ。

やりたいことを全部やる!メモ術の要約

「やりたいことを全部やる!メモ術」を要約すると、以下です。

「やりたいことを全部やる!メモ術」の要約ポイント

  • 書き出すことでムダを見える化
  • 書き出す→捨てる→集中する
  • メモ=行動指針

何やりたいんだっけ?っていう無駄な時間を排除するのにもつながる、参考になるおすすめ本ですよ。




やりたいことを全部やる!メモ術から得られる3つの学びポイント

ここからは、「やりたいことを全部やる!メモ術」から得られる3つの学びポイントをご紹介します。

3つの学びポイントは以下ですね。

「やりたいことを全部やる!メモ術」から得られる3つの学びのポイント

  1. 手を動かすことで思考が前進する
  2. 1年を4分割。「逆算シート」を書く
  3. 空白の予定をつくる

以下で1つずつ解説していきます。

やりたいことを全部やる!メモ術の学びポイント①:手を動かすことで思考が前進する

1つ目は「手を動かすことで思考が前進する」です。

書くということがすでに考えることとイコールだからですね。

頭が回らない時でも、1ページメモを書くことをしたりすると、思考が前進します。

なので、書くということが大切ですね。

やりたいことを全部やる!メモ術の学びポイント②:1年を4分割。「逆算シート」を書く

2つ目は「1年を4分割。「逆算シート」を書く」です。

これはぼくもしっくりきましたね。

目標管理手法のOKRがとも通づることが多々あります。

3ヶ月後のビジョナリーな自分をイメージしながら、やるべきことを逆算して構築していきましょう。

やりたいことを全部やる!メモ術の学びポイント③:空白の予定をつくる

3つ目は「空白の予定をつくる」です。

余白を持つことで、精神的にも安定したりする効果があります。

忙しい時こそ、散歩をしたりするのも効果がありますね。

スケジュールだけでなく、自分の生活の中にも余白を生み出す工夫をしていきましょう。

やりたいことを全部やる!メモ術で変わったポイント

最後に、「やりたいことを全部やる!メモ術」で変わったポイントをご紹介しておきます。

変わったポイントを先に書くと、以下ですね。

「やりたいことを全部やる!メモ術」で変わったポイント

  • 3ヶ月ごとの目標設定と集中をするようになった

こちらについて解説していきます。

以前は中間の時間軸がなくて、疲弊していた

「やりたいことを全部やる!メモ術」を読む前までのぼくは、中間の時間軸がなくて、疲弊していました。

ほんと、すぐに燃え尽きたり、途方にくれたりしていました。

「やりたいことを全部やる!メモ術」を読んで3ヶ月ごとの目標設定と集中をするようになった

そんなぼくが、「やりたいことを全部やる!メモ術」を読んで3ヶ月ごとの目標設定と集中をするようになったんですよね。

そうすると、3ヶ月先の結果も大きく変わりますよ。

ぜひ取り組んでみてください。。




やりたいことを全部やる!メモ術の次に読んで欲しいおすすめ本

「やりたいことを全部やる!メモ術」の次に読んで欲しい本もご紹介していきます。

もし思考力を高めたいと思う人は、「ロジカルシンキング」の本などもおすすめです。

他には、「クリティカルシンキング」、「図解」などが学べる本などもぜひおすすめですので、よければそちらも読んでみてください。

また、ぼくもオリジナルのノート術を考案してノウハウをまとめていますので、よければそちらも参考に読んでいただけると嬉しいですね。

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やりたいことを全部やる!メモ術の書評のまとめ

いかがでしたでしょうか?

ここまでのポイントをまとめてご紹介しておきます。

「やりたいことを全部やる!メモ術」の書評まとめ

  • 書き出すことでムダを見える化
  • 書き出す→捨てる→集中する
  • メモ=行動指針

「やりたいことを全部やる!メモ術」を読んだ学びや気づき、感想

  • 手を動かすことで思考が前進する
  • 1年を4分割。「逆算シート」を書く
  • 空白の予定をつくる

今回は、「【書評・要約】やりたいことを全部やる!メモ術:やりたいことを実行するのに役立つおすすめ本の3つの学びと変化:余白を持つ」と題してご紹介してまいりました。

参考にしてもらえたら嬉しいです。

それでは、今回はこの辺で。

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